海外「収入低くても日本に住む価値はある」日本で働く外国人に職業や年収をインタビューしてみた

文化

【動画概要】

30秒で分かる動画内容

・この動画では、東京で働く外国人に対してインタビューしており、仕事内容や十分な給料を稼げているかなどを質問。

・IT企業で年収1000万稼ぐ人もいれば、高校の外国語教師の助手で年収380万、介護職で年収250万などがいた。

・給料以外にも通勤費用や食費の補助などの福利厚生が整っているため何とか生活していけると回答した人もいれば、東京は物価(特に家賃)が高く、引越しをするにも敷金がかかったりと経済的には苦しい経験をした人も多くいた。

引用元:https://youtu.be/IULCT4njWOY?si=uluKxDYcJVKssjOd

【海外の反応】

1:海外の反応
・動画に出てきた方が正直にありのままを答えてくれて、本当に感謝。さまざまな背景、職種、文化的見解を持つ選ばれた方の素晴らしいインタビューだった。


2:海外の反応
・動画に出てきた男性に抱えられていたあの犬はきっと贅沢な暮らしをしているぞ。


3:海外の反応
・このインタビューに参加してくれた皆さん、正直に答えてくれてありがとう。 日本で働く様々な人の現状をリアルに垣間見ることができました。


4:海外の反応
・スペインでは私たちの給料は悲惨です。私は15年間 ITシステムの管理をする仕事をしていますが、給与に対して37%の税金がかかります。私は税引前で30,000ユーロ以上を受け取れるのでまだ幸運な方ですが、ブルーカラーの仕事の給料は約18,000ユーロ。住宅費だけで11,000ユーロ(収入の60%)は奪われるため、彼らにとっては生き地獄に違いないです。さらにスペインでは、大きな年齢差別の傾向があるため、40歳を超えたら誰も雇ってくれないです。
→米国とヨーロッパの賃金の間に格差があることは以前から知っていましたが、これほどひどいとは知りませんでした。税金が 37% はやばい。


5:海外の反応
・日本の素晴らしいところは、すべてが高いわけではなくて、安くて品質の良いものもたくさんあることです。


6:海外の反応
・日本で働くことの一番良い部分は、経験やスキルを積めば積むほど収入が増え、通勤手当などの福利厚生も必ずもらうことができ、毎年給料も上がっていくことです。


7:海外の反応
・日本は観光目的で来るにはとても素晴らしい国ですが、日本で家族を持つことを計画している場合はかなり大変だと思います。日本の労働環境と文化はストレスが多すぎて、職場だけでなく仕事の外でも差別を感じます。私は現在、日本で働いていますが、日本国外で働く選択肢を模索中です。


8:海外の反応
・ 優れた医療制度、秩序あるインフラ、犯罪の少なさ、清潔な国、そして礼儀正しく敬意を持った人々など、これらの日本の素晴らしさが、人々を日本に留まらせる理由です。


9:海外の反応
・先進国市場としての日本の年収が一部の発展途上国に比べて低いのは悲しいことです。また、優秀な人材の流動性が高いため、この水準では人材を獲得するのが難しいことを意味しているので心配でもあります。


10:海外の反応
・このような動画を待っていました。私はインドで生まれ、ドバイに8年間住み、現在は日本に4年間住んでいます。ドバイではかなりのお金を稼いでいましたが、自然がなく、空気が悪く、暑いので、ドバイに戻りたいとは思いません。日本では収入は少ないかもしれないですが、精神的にはこれまでの人生で一番幸せです。


11:海外の反応
・「介護・育児は給料が一番低い」。これはどの国にも当てはまりますね。


12:海外の反応
・日本は生活費が高いと言っても、そこまで極端に高いわけではないと思う。日本に住めば生活の質も向上するし、住むだけの価値がある。


13:海外の反応
・インド人のソフトウェアエンジニアは、インドで稼ぐよりも日本での収入が明らかにずっと少ない。
→彼が日本を選んだ理由は日本が安全だからだと思います。


投稿者
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東京の家賃はびっくりするほど高いので、贅沢な生活をするにはきっと大変ですね。年収は低くても日本に住みたいと考える外国人の方がいるのは、きっと、きちんと整備されたインフラや医療制度があり、そして何より安全で清潔な国だからですね。

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